2022/7/15記事を更新しました!
会員制ラウンジは、厚待遇で働きやすいとして評判が高い夜職アルバイトです。
しかし、どんな物事にも裏と表があります。
会員制ラウンジにもついても、メリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
しっかりと情報をキャッチし、自分に合っているかどうかジャッジしてくださいね!
会員制ラウンジのメリット
まずは、会員制ラウンジの良いところについて見ていきましょう!
プロ接客不要!
実は、ラウンジの接客は簡単です。
クラブやキャバクラのように、お酒を作りテーブルを整頓してせわしなく手を動かしながら、経済の話に花を咲かせる、なんてことは必要ありません!
何故なら、会員制ラウンジにいる女性は「お客様」であり、男性のお客様と一緒にお酒や食事を楽しむことがお仕事だからです。
そのため、特別な会話術を習得していなくてもOKで、まったり楽しくトークできれば良いですし、お客様もそれを求めています!
ノルマや罰金がない
会員制ラウンジの最大の特徴は、「働きやすさ」です。
出勤日が少なくても良いですし、売上や同伴のノルマをクリアできずにペナルティを食らう、といったことはありません。
そういった締め付けがないため、副業やWワークとしても活用できます。
そのため、学生さんやOLさんがたくさん活躍している職場なのです!
会員制ラウンジのデメリット
それでは次に、会員制ラウンジのデメリットについて確認しておきましょう。
採用基準が厳しい
会員制ラウンジは、面接に受かるのが非常に難しいです。
顔が女優レベルに整っているとアッサリと合格するかと思いますが、もし顔が飛び抜けて美しいという訳ではない場合、身長が高くてスタイルが良いとか、何とも言えない愛嬌や魅力がある、などの「人よりも目立つポイント」がなければなりません。
会員制ラウンジは待遇が良いため、人気があります。
そのため、競争率も高くなってしまいます。
厳しい表現ではありますが、「平凡な女子」では、会員制ラウンジ側が採用する理由を見つけられない、ということになります。
出勤調整という名のクビ
会員制ラウンジは、自由出勤で働くリズムを自由に決めることができます。
しかしながら、これには「ただし」が付きます。
それは「お客様から指名される子限定」ということです。
出勤すれば必ずお客様が来店する、という人気がある女性は、ワガママも聞いてもらえます。
しかし、特にお店に貢献することなくのほほんと働いている女性については、お店もいつまでも笑顔でいてくれる訳ではありません。
ずっと人気がない女性については、希望通りに出勤させてもらえなくなります。
売上ノルマがなく、自由に出勤スタイルを決められる代わりに、「出勤日の多い少ないはお店が決めさせてもらいますよ」ということなのです。
まとめ
会員制ラウンジは、接客が楽だったりノルマ・罰金がないというメリットがありますが、一方でそもそも面接に受かりにくい、そして受かった後もぼーっとしていては出勤調整がかかる恐れがああるというデメリットも。
こういった情報と、ご自身の今の状況とを合わせて働けるかどうか考えてみてくださいね!
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