コラム更新しました。2022/8/24
「同伴ノルマが足りない…」
「どうしてもただの食事にしか誘えない…」
これは筆者が当時No. 1になってからも、悩みの種の一つでした。
同伴からお店へ来て頂くことはおろか、同伴自体に誘うことが苦手でした。
なかなか、女性から誘うというのは高度な技ですよね。
筆者は10代からナイトワークをしていたのですが、当時は全くといっていいほど同伴をしていませんでした。
しかし、そんな私がある日を境に、同伴回数を加速度的に増やすことができた『同伴を組むコツ』
同伴が大切な理由
やはり,同伴を組むことでお客様の満足度が格段に上がります。
「〇〇の時間を使ってくれてありがとう」
「長い間一緒にいられて嬉しいよ」
などといっていただける回数が増え、お客様の満足感が格段に上がったのを感じました。
また、同伴はお店での待遇がUPしたり給与がUPすることが多い
同伴バックやポイントがあるお店も多いのではないでしょうか?
というのも、キャバクラやクラブというのは大体20-21時オープンのお店が
しかし、オープン時間に入店はそこまでありません。
夜が深くなるにかけてお店は混み始めます。
つまり、
経営面からみれば、電気代や時給だってもったいないですからね。
ですから同伴をして早い時間に入店してくれるキャストはお店から
極端に売上が高いわけではない人は同伴に力を入れるのもいいかも
(そうすることで自然と売上も上がっていきます)
同伴を組むコツ
コツはただ一つ、「お店で!会ったその場で!約束する」ということです。
会った日にご飯の話をする→おすすめのお店を聞く→「連れてって!」
この流れで何件同伴をお約束したか…(笑)
同じお店ばかりでも初めてのリアクションを毎回していました。
また「上京したて」という設定もgood。
私は当時、名古屋から上京したてだったので、どこのごはん屋さんに対しても「初めて!
いいえ、誘いまくっていました。(笑)
こんな積極的なホステスもなかなかいないので逆に面白がってもらえます
まとめ
選ばれる立場であるホステスは「人と違うこと」が大切です。
人と違うアピール、
人は自分にないものを持っている人を好む傾向にあります。
自分は特別で他にはない人だということを意識して接客に励んでく
それでは今日もいってらっしゃい♪
連絡については『お客様への営業方法3選』のコラムも一緒に読んでみましょう♪