コラム更新しました。2022/9/9
「今すぐ使える営業テクニックってあるかな?」
「お客様への営業のコツが知りたい」
本日はこのような方に向けてのコラムになっています。
営業はコツを掴めば簡単で、誰でもお客様を呼ぶことができます。
売上はあとはがんばり次第でどんどん上がっていきます。
本日は小手先にはなりますが、店内営業テクニックを3つご紹介します。
名刺を渡すときのコツ
名刺を渡すときにもコツがあります。
常にペンを持参し、名刺裏にその場で電話番号を記入します。
それだけで「こいつ気があるのかな」なんて勘違いさせることができます。
基本的に、最初に渡すべきとされている名刺ですが、筆者はあえて最初に渡さない接客をしていました。
※(お店によってはNGな場合もありますので参考程度にしてください)
まずは自己紹介をし、名前を憶えているか答え合わせに名刺をつかったり、電話番号を教える手段として使ったり…。
いろいろ工夫を凝らしていました。
全てのホステスが名刺をお客様に渡しています。
普通じゃ覚えてはもらえません。
どのように工夫して渡すか?に注力をしてみましょう。
会話でのコツ
お客様の名前を席中で読んでいますか?
フリーのお客様の席に着く約15分間で5回以上は名前を呼ぶことを心がけましょう。
名前を覚えるためでもありますが、名前を呼び、親近感を持っていただくことにもつながります。
お相手がフレンドリーなお客様なら「あだ名」をつけ合って呼び合うこともおすすめできます。
筆者は、基本あだ名で呼び合うことが多かったです。
「わたしだけの呼び方を決めたいの!」というのも、特別感の演出につながり効果的かと思います。
2人だけの記念日を作成
何でもかんでも記念日にしてしまいましょう(笑)
「2人で買い物に行った記念日だね♡」
「初シャンパン記念日だね♡」
「2人が出会った記念日だね♡」
なんでもいいんです。
「記念日」と「2人」という言葉が特別感を引き立たせてくれます。
記念日を使うと、シャンパンをねだり易くもなります。
お祝い=シャンパンであることをお客様に認識させ、覚えてもらうことで、今後もボトルを卸してもらいやすくなります。
ぜひ記念日使ってみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結構すぐに使える店内営業テクニックだと思います。
簡単に使えるのに、効果は絶大です!
ぜひ、だまされたと思って試してみてくださいね。
それでは今日もいってらっしゃい!