コラム更新しました。2022/11/8
「ボトルを注文してもらうのが苦手」
「売上の為に高いボトルを下ろしてもらいたい」
このように悩むホステスは少なくありません。
先日は「相場」に関する記事をアップしました。
本日は、シャンパンをもらうためのテクニックその2として、
※お客様によっても異なりますが、今回は、
色恋営業は「anniversary」
anniversary、つまり、記念日を作りましょう!
- 出会って1ヶ月
- 付き合った日
- 初めて同伴デートした日
なんでも構いません!
筆者は当時、「出会って3回目記念日」「
あなたのことが「好き」
ここも特別感の演出になります。
女性には見栄を張りたい、してあげたい、
友達営業はノリ!
友達営業のお客様は、売上重視ではなく、
「こんなに飲んでくれてありがとう、1本なんか入れよう」
「楽しいからなんかシャンパン飲もう」
相手が嬉しければ、ボトルは勝手に入ります。
人間には、
友達のように仲の良いお客様ですから、
友達営業は、
あなた=シャンパンと覚えさせろ!
お客様と出会った当初から、一番好きなお酒は「シャンパン」!
※もちろん会話の流れで差し込みましょう。
筆者は、筆者=ドンペリというイメージで、お店でも1番ドンペリ
また、源氏名は、偉そうなキャラだったので「希様」という名前にしていました。
そのため、友達営業のお客様ですら、
- お前と飲む時は「シャンパン」入れるしかないな!
- 〇〇と飲むならドンペリ入れるか~仕方ないな。
こう思われるホステスになるだけで、煽る必要もなければ、
キャラクターができるだけで、お客様が勝手に育ってくれます。
先日も申し上げましたが、安く売れていたものを高くすることは、初めから高く売るよりも難しいです。
あなたの価値を高め、自己投資し、
それでは今日もいってらっしゃい!