「お客様におねだりするのが苦手」
「ドリンクすらまともに注文できていない」
このように悩むホステスさんに向けての記事になっています。
お客様の中には
- お酒を頼みたくないケチな人
- お酒をねだると怒る人
このような人も存在します。
では、こういった場面に遭遇したとき、
あなたのブランディングを行う
お酒を頼まない、頼みたくないと感じているお客様は、
「この人は夜のお店1年生なんだな」
「この人は遊び慣れてないんだな」
と、まずは理解しましょう。
そしてきちんと「わたしはお店で会える女の子だよ」
まともにお酒すらもらえてないのに外で会おうなんてもってのほか
- 初めて会ったとき、場内されたとき、指名されたとき
「次いつ来てくれるの?」
- ドリンク交渉時
「一緒に乾杯したいから、1杯頂いてもいいですか?」
このようにお店の女の子であることを認識させ、
売れっ子のお姉さんたちのように勝手にお酒が出てくる状況を作り
舐められないホステスになるために、
お客様は「育てる」と言う認識を持つ
お客様は、育てます。
植物は丁寧に水をやり、温度を調節し、
では、お客様はどうしたら育つのでしょう?
これに答えはありません。
店外したほうが来てくれるお客様もいれば、
しかし、1つ言えることはじっくりコツコツ続けられることで実践
まず「枕営業」ですが、単発はあっても、
100%飽きられます。
または「彼氏だからお店に来たくない」
次にとにかくお酒を煽る営業ですが、これまた、
このように、長続きしない営業は辞めるのが得策でしょう。
まずは、お客様は育てるということを踏まえ、自分なりの営業方法を確立させましょう。
長くなりましたので、次回のコラムに続きます!
それでは今日もいってらっしゃい♪