「後輩やヘルプが全然使えない」
「気が利いて、卓を任せられるようなヘルプがいなくて困っている」
このように悩むホステスは少なくないのではないでしょうか?
しかし、ヘルプや後輩は、あなたの育て方次第で圧倒的に変わるってご存じでしたか?
本日は、売れてるホステスができている「ヘルプや後輩の育て方」を伝授していこうと思います。
ヘルプや後輩の育て方
まずは「話しやすいお姉さん」になろう
ホステスやキャバ嬢は、怖くて偉そうなお姉さんが少なくありません。
そのため、新人キャストや特に未経験のキャストは、基本的にお姉さんに怯えています。
よっぽど調子に乗っていて、爆弾行為をするような危険人物でない限り、優しく話しかけやすいお姉さんになることが大切です。
先輩のあなたから挨拶したり、困っているときは助けてあげたり…。
日頃から会話をすることで、同じ席に着いた時も会話に困らなくなるでしょう!
フィードバックしてあげよう
同じお席になったときは、あとでフォローやフィードバックを伝えましょう。
「あの時、あの人〇〇だったでしょう?そういう時はね…。」
「あそこ、ねだったら場内いけたよ!もっと粘り強くしてみてね」
ここでももちろん、優しく声をかけてあげましょう。
「この人ならついていきたい」「信用できる」と思わせればこちらの勝ちです♡
お席に呼んであげよう
自分の信頼できる良いお客様や、優しいお客様にお願いして、新人キャストやがんばっているキャストを場内でつけてあげましょう。
実践編といったところです。
お店に来るお客様には、たまに二人三脚で協力してくれる方がいます。
そのようなお客様だと「〇〇のときは△△の方がイイかな!」「〇〇ちゃんはこうだね!」といったように、生の声を教えてくれる場合があります。
お客様もかわいがってくださるし、こちらのヘルプ要因にもなるし…育てば最強のヘルプにもなるし…!!!
最高の育て方ともいえるでしょう。
また、頼られるのが嬉しいお客様にも、最高のサービスとなりえるでしょう。
また、お席に呼んでもらえると、新人キャストや後輩もとてもうれしく感じます。
「あなたがされてうれしかった先輩からの行動」をしてあげてくださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、ヘルプや後輩の育て方について解説してきました。
売れっこにヘルプは必要不可欠です。
まさかお店で悪口なんて言っていませんか?
いつも偉そうな態度をとっていませんか?
いつも感謝と優しいこころを忘れずに、接客に励みましょう。
きっとあなたのGIVEは返ってくるはずです!
それでは今日もいってらっしゃい!