「また〇〇ちゃんにお客様を取られた」
「〇〇さん、会社経営しているって聞いてたけど、ウソだったみたい」
このように、夜の業界にいると、ウソをつかれることが絶えません。
表ではいい顔をしていても、裏で大声で悪口を言われていたなんて経験は、誰しもが持っているのではないでしょうか。
本日は、信用しても大丈夫か判断できるようになるために「ウソの見抜き方」について徹底的に解説していきます。
ウソを見抜く3つのコツ💛
コツ①ウソが多い人の仕草
必ずしもこれに当てはまる場合、100%嘘つきと断定できるわけではありませんが、嘘つきには以下のような特徴があります。
覚えておいて損はないでしょう。
聞き役に徹し、相手をしっかりと観察してみてください。
- ウソをついていると普段よりも「早口」になりやすい
(もともと早口の場合は別) - ストレスを感じていたり、ウソをついていると「大きな声」になりやすい
- ウソをつくタイミングで口調が変わる
- 咳をしたりして、のどを潤す行動をとりがち
(緊張によりのどが渇くため)
コツ②忘れたころに「辻褄(つじつま)」を確認してみる
「ねえ!忘れちゃったんだけど、〇〇さんの住んでるところって港区だっけ?」
(本当は新宿区って言ってたけど)
「〇〇ちゃんって、普段は何しているの?」
(この前看護師って言ってたけど)
といったように、ウソをついていそう!怪しい!と感じる相手には、カマをかけてみるのも1つの手です。
わざと間違えて聞いてみるのもよし。
何度も同じ質問を、数日後、数週間後にするのもよし。
嘘つきって、誰にどうウソついたか忘れてしまって、辻褄がどんどん合わなくなっていくんですよね…。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、ウソの見抜き方を参考にしていただき、信用に値しない人を信じてしまわないように、注意してください。
もちろん、あなたがお客様にウソをつかなければならないときにも、このようなわかりやすい行動をとらないよう、注意が必要です^^
悪用厳禁ですが、自分の身を守るために使用してみてくださいね。
それでは今日もいってらっしゃい★
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